働く環境を知る
定着率の高さは、働きやすさの証し。人の力も、最大限に活かせる会社へ。
1人1人がいきいきと、長く活躍できる職場へ。
ワークライフバランスの充実を全方位でサポート。
会社がどんなビジョンを掲げようとも、どんなに優れたビジネスモデルがあろうとも、それを実践するのは、社員です。 1人1人がその能力や個性を十分に発揮するための環境づくりこそ、企業としての最重要課題だと大和ハウスパーキングは考えてきました。 あらゆる角度から施策に取り組むとともに、社員たち自身による改善活動も途切れなく進行中。そうして醸成された「働きやすさ」が、社員の高い定着率と、当社の安定した成長を支えています。
- トライできる社風
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当社の経営ビジョンは、「Try to
change」。変わること、変えることを恐れず、挑戦し続けることで、当社は成長してきました。
だからこそ、それぞれの職場でも、現状に満足せず、挑戦する姿勢を推奨。新しいことにトライしやすく、やる気のある社員にはキャリアや年齢に関係なく、チャンスが与えられる社風があります。
- 残業ゼロをめざして
- 残業を減らす取り組みにも継続して取り組んでいます。勤務時間を分単位で管理しているほか、直行直帰の活用、PCは20時にはシャットダウンするよう設定するなどして、残業時間を削減。2022年の平均残業時間は月15時間でしたが、2023年は月11時間まで減りました。もちろんサービス残業もありません。
- 健康経営優良法人に連続認定
- 良い仕事は、健やかな暮らしから。1日平均8000歩以上歩くとインセンティブ（5000円）がもらえる「Go To WALKキャンペーン」や、「卒煙キャンペーン」、「健康セミナー」など、社員の健康をサポートする活動も活発に行われています。そうした取り組みが評価され、大和ハウスグループ17社とともに、「健康経営優良法人（大規模法人部門）」に4年連続（2023年時点）で認定されています。
- 休日制度も充実
- 当社は土日祝休みの完全週休二日制。職種によっては土日に調査業務などが入るときもありますが、その場合も別日に休日を振り替えることができます。その他、4半期に1回は必ず休みを取る「ホームホリデー」や、奇数月の金曜日は早く帰宅できる「プレミアムフライデー」、「有給休暇推奨デー」なども実施されています。ちなみに有給休暇は入社と同時に発生。1年目から取得でき、1時間単位でも認められます。2時間だけ有給休暇を使い16時で仕事を終える、といった使い方もできます。
- 賞与とインセンティブ
- 賞与は年2回。会社の業績がダイレクトに反映されるため、2022年度は7か月分の賞与が支給されました。また毎月のインセンティブ制度もあり、開発した駐車場の業績に応じて個別に支給されます。
- 手厚い福利厚生
- 当社の社員も、大和ハウスグループの充実した福利厚生制度を利用することができます。各種保険や団体割引、持株会などのほか、「社員価格で家を購入できる」といった、大和ハウスグループならでは特典もあります。
- 多様な働き方
- 「事故や災害などの非常時にも、自宅で仕事ができるように」という大和ハウスグループの考えのもと、在宅勤務できる環境づくりを推進しています。コロナ禍が終わってもその信念は変わりません。事務職については、業務のペーパーレス化やシステム化を進めることで、5割近い在宅勤務を実現。また、産休、育休、介護休が取りやすい風土も定着しています。職種によっては在宅勤務が難しいケースもありますが、誰もが出社と在宅を選べる会社をめざし、制度改善を進めているところです。
- ダイバーシティ推進委員会
- 社員の声を会社作りに活かすため、ダイバーシティ推進委員会が組織されています。特定の社員ではなく、全社員が順番で参加する仕組み。各支店から集まった社員15名で構成されており、社員からあがってくるたくさんの声を吟味し、制度化につなげています。ほんの一例をあげると、「積立有給制度」や、「小3までの子どもの急病時は、有給とは別に休みが取れる制度」「出産祝い金の増額」など、たくさんの制度化を実現してきました。もっと働きやすい会社へ。これからも社員自らの手で、大和ハウスパーキングは進化を続けていきます。