D-Station構想
街の空きスペースを、街の価値に変える。会社と駐車場の新たな未来を拓く挑戦。
もっと自由に。
もっとまちのために。
次代を見すえ、全社員でチャレンジ。
これからも、持続可能な成長をめざしていくために。そして「地域を元気にする」という使命をもっと大きな視野で実現していくために。当社が新たに挑戦を始めた新事業が、D-Station構想です。当社がこれまで作ってきたのは、単なる「駐車場」だけではないはず。駐車場を起点にしながらも、「土地活用のプロフェッショナル」として、まだどこにもないビジネススキームをつくれる集団をめざしていきます。
- この街には何が必要なのか？
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駐車場の有効活用についてはこれまでも工夫を重ねてきました。
さまざまな異業種と連携し、駐車場の中に宅配ボックスや、キックボード用の駐車スペースを設置する、といった実績も増えています。 - ただ、D-Station構想が求めるのは、もう一歩踏み込んだ発想の転換。「駐車場の空きスペースに何を置くのか？」ではなく、「この街の住民の皆さんのために、どんな施設やサービスが必要なのか？」から、考えていくことなのです。
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「D-Station」の中に、
「D-Parking」。 -
例えば、ペットを飼っていらっしゃる方のための「ドッグ＆キャットラン」が作れないか。自分の店舗を短期間だけ開業してみたい人向けの「ポップアップ店舗用レンタルスペース」が作れないか。などなど、アイデアは無数。
そしてそんな場所には当然、駐車場も必要になるでしょう。
まず、人々の利便性が集まる「D-Station」を開発する。その中に、「D-Parking」を設置していく―。そんな未来像を描いているのです。
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誰でも提案可能。
1人1人の発想が活きる会社へ。 -
D-Station構想のもう１つの大きな特徴は、一部の誰かが進めるものではないということです。
D-Station構想に対する意見出しは、職種に関係なく、すべての社員がアイデアを提案することができます。自分の街に、どんな施設があったら便利なのか。「こんな施設があったらいいな」というアイデアが、斬新なビジネススキームを生み出すきっかけになることもあるでしょう。
D-Station構想の可能性は、社員の数だけあるといっても過言ではありません。地域にもっと貢献できるようになるだけでなく、社員1人1人の個性やアイデアも、もっと活かせる会社になりたい。当社はそう願っています。